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安全への取組み

安全衛生の取組み

伏見・瑞穂・八幡安全衛生委員会では、年度計画に基づいて取組みを行っています。

安全衛生組織

組織図

安全パトロールの実施

伏見安全衛生委員会では、毎週、衛生管理者による職場巡視及び毎月、産業医による職場巡視と安全衛生委員による安全面、衛生面、3Sの観点からの安全パトロールを実施し、改善が必要な箇所の確認を行っています。
指摘された改善箇所については、担当部署が改善を行い、改善後の運用状況については、次月の安全パトロールで確認を行っています。

安全教育の実施

伏見・瑞穂・八幡安全衛生委員会では、毎月開催される安全衛生委員会の中で各委員による輪番制で安全衛生教育を実施しています。
教育内容については、各委員が自部署に展開して周知徹底を図っています。また、定期的に開催される安全教育でもテーマを決めて教育を行っています。部署毎にも、危険予知トレーニング(KYT)、ヒヤリハット、リスクアセスメント等について定期的に教育を実施して、課員の安全への意識向上に努めています。

救命講習会の開催

災害発生時には、負傷しても当社に救急車が来てくれることは期待できず、自主的な救護活動が必須となります。万一の際、冷静に速やかな対応ができる社員を育てるため、伏見安全衛生委員会では年間を通じて救命講習会を開催しています。

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