私たちの取り組み/産業廃棄物トータルシステムマテリアルリサイクル

マテリアルリサイクル

伏見環境保全センター
産業廃棄物である発泡スチロールをリサイクル処理するための減容固化処理についてご説明いたします。
当社ではリサイクル工程に選別室を設置し、非常に軽く容積のある発泡スチロールを高精度に選別し、品質の高いマテリアルリサイクルをいたします。

発泡スチロールリサイクル工場の概要

京都環境保全公社が所有する、発泡スチロールリサイクル工場に関する概要です。

発泡スチロールリサイクル工場の概要

減容固化処理能力

施設の種類 減容固化施設
品目 廃プラスチック類(発泡スチロールに限る)
設置年月日 2007年12月20日
設置場所 京都府京都市伏見区横大路千両松町126番地
処理能力 2.4t/日
稼働時間 8時間/日
処理方式 FM-300BS

塩ビ管のリサイクル

当社では塩ビ管を分別・検品後破砕し、リサイクルしています。
破砕品は再度塩ビ製品の原料として利用されています。

  • 1次破砕1次破砕
  • 選別・検品選別・検品
  • 洗浄洗浄
  • フレコン詰めフレコン詰め
  • 製品保管・出荷製品保管・出荷